NIS300AとNIS500Aの違いは6つだった！Nobbyヘアアイロン比較

NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aの違いを比較して徹底解説します！

NIS300AとNIS500Aの違いを比較したところ以下の6つでした。

どちらも厳密な温度コントロールが可能で、プレート温度をしっかりとキープしてくれます。

大きく違うのはプレート幅の１点です。

購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです♪

◆NIS300A

▼プレート幅15ｍｍ。ショートヘアの方や男性のスタイリングにも使いやすいNIS300Aはこちら。

カラーはブラックとスモーキーグレーの2色です。

◆NIS500A

▼プレート幅25mm。ロングヘア、毛量の多い方でもストレスなく使いやすいNIS500Aはこちら。

カラーはブラックとスモーキーグレーの2色です。

NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aの違いを比較

NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aの違いは以下の6つです。

違い1：NIS300Aの方がプレート幅が狭い

NIS300Aはプレート幅が15mm、NIS500Aは25mmです。

引用：テスコム公式サイト

NIS300Aは短い髪でも指先でつまむような感覚でスタイリングできるのが特徴で、ショートヘアの女性や男性でも使いやすくなっています。

一方で、一度に掴める髪の量は減ってしまうため、毛量の多い方やロングヘアの方は時間がかかってわずらわしく感じるかもしれません。

そういった方は幅25mmのNIS500Aの方が使いやすいかと思います。

違い2：NIS300Aの方が軽い

コード込みの重さはNIS500Aが350g、NIS300Aが300gです。

一般的なヘアアイロンの重量は300～400g程度と言われていますので、NIS300AもNIS500Aも特別重かったり軽かったりするわけではありません。

プレート幅が狭いぶんNIS300Aの方が50gほど軽くなっていますが、個人的にはそこまで大きな差ではないかなと思います。

違い3：NIS500Aの方が温度範囲が広い

NIS300Aは100～200℃の範囲で10℃刻みで、NIS500Aは60～210℃の範囲で5℃刻みで温度調節が可能です。

NIS500Aの方がより細やかな温度調節ができるんですね！

とはいえ、細い髪やダメージヘアでも100℃以下で使用することはほとんどありませんよね。

温度調節に関してはどちらを選んでも十分満足できると思いますよ♪

違い4：NIS500Aは2種類のモードが選べる

NIS500Aは以下の2つのモードを選ぶことができます。

引用：テスコム公式サイト

髪のコンディションに合わせてスタイリング方法を変えたい人には嬉しい機能ですね！

一方、NIS300Aにはモード選択の機能はついていません。

違い5：NIS500Aにはプロテクトイオンが搭載

引用：テスコム公式サイト

NIS500Aにはプロテクトイオンが搭載されており、静電気を抑え髪を広がりにくくする効果が期待できます。

プロテクトイオンもロングヘアの人や髪が多い人にとって嬉しい機能ですね！

違い6：NIS300Aの方が価格が安い

各機種の公式サイトでの定価は以下の通りです。

• NIS300A：11,000円（税込）
• NIS500A：15,400円（税込）

NIS300Aの方がサイズがコンパクトで機能もシンプルなぶん、4,000円程度安くなっています。

どちらも、タイミングによってはAmazonや楽天などで少し安く購入できることもあるのでチェックしてみてくださいね！

NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aはどっちがおすすめ？

NIS300AとNIS500Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね！

NIS300Aがおすすめの人

NIS500Aがおすすめの人

NIS300AとNIS500Aの最大の違いはプレートの幅です。

基本的にはこの観点だけで選んでもらってOKです！

NIS500Aの方が温度が細かく設定できたり、モードが選べたりと機能が若干充実していますが、NIS300Aも100℃から10℃刻みで温度調節できるなど普段使う上で必要な機能はカバーしています。

よっぽど温度管理に強いこだわりがなければ、どちらを選んでも問題ないかと思います。

結論、

• 髪が短い、細かいスタイリングがしたい：NIS300A
• 髪が長い、量が多い：NIS500A

を選ぶといいですね♪

NIS300AとNIS500Aの比較表

型番	NIS300A	NIS500A
プレート幅	15mm	25mm
本体質量	300g(コード込)	350g(コード込)
消費電力	32W	44-46W
電源	AC100-240V 50/60Hz	AC100-240V 50/60Hz
スイッチ	・電源スイッチ「ON – OFF」 ・温度調節スイッチ「＋ / －」	・電源スイッチ「ON – OFF」 ・温度調節スイッチ「＋ / －」 ・モード切替スイッチ「POWER / CARE 」
搭載イオン	無し	プロテクトイオン
デジタル温度表示	〇	〇
温度調節幅	100～200℃（10℃刻み・11段階）	60～210℃（5℃刻み・31段階）
ラク抜きプラグ	〇	〇
海外使用	〇	〇
温度ロック機能	〇	〇
温度メモリー機能	〇	〇
自動電源OFF機能	〇（約30分）	〇（約30分）
開閉ロック機能	〇	〇
付属品	クイックコードバンド	クイックコードバンド
カラー	-K（ブラック） -H（スモーキーグレー）	-K（ブラック） -H（スモーキーグレー）
定価	11,000円（税込）	15,400円（税込）

NIS300AはNIS500Aに比べると全体的に機能がシンプルですが、カラー展開や海外使用できる点は変わりませんし、使い勝手に大きな差はないことがわかりますね！

NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aの共通の機能や特徴

髪を捕えやすい薄型ヘッド＆3Dフロートプレート

薄型のヘッド（NIS300A：最薄部11.5mm、NIS500A：最薄部11ｍｍ）で髪の根元から差し込みやすい構造になっています。

プレート部は耐熱フェルトでカバーされ火傷リスクを低減していますよ。

引用：テスコム公式サイト

また、髪の流れに沿って前後左右に傾く3Dフロートプレートが髪に密着。

軽い力でも髪をしっかりキャッチして、細部まで美しいストレートに仕上げます。

高速ヒート

NIS300AもNIS500Aも電源ONから約18秒で立ち上がります。

朝の忙しい時間帯にも大活躍間違いなしですね♪

引用：テスコム公式サイト

さらにプレート温度がリアルタイムで表示されるので温度到達の目安がわかります。

設定温度に到達したら電子音でお知らせしてくれますよ。

きめ細かな温度管理機能

通常、ヘアアイロンは片面のプレートの温度のみを管理していることが多いのですが、実際は過熱不足や過加熱になってしまうこともあります。

引用：テスコム公式サイト

NIS300AやNIS500Aは、上下両面のプレートの温度を管理するため、より厳密な温度管理が可能となります。

引用：テスコム公式サイト

また、温度ロック機能も搭載。設定後5秒で温度がロックされ、使用中の温度変更を防ぎます。

最適な温度をキープしてくれるので、髪に余計なダメージを与えずに効率的なスタイリングができるんですね。

前回使用した温度まで自動で立ち上がる温度メモリー機能もついているので、使いやすさの面でも申し分ありません。

アイロンの開き角度が調整できる

引用：テスコム公式サイト

また、NIS300AとNIS500Aにはアイロンの開き具合を調整できる機能もついているんです。

開閉ロックリングを左に回すことで、約50～90%の開き具合に調整することが可能です。

挟みたい髪の量や使用部位、作りたいスタイルによって角度を調整することで、よりアレンジがしやすくなります。

NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aの違いの比較 まとめ

以上、NobbyヘアアイロンNIS300AとNIS500Aの違いは以下の6つです。

どちらもきめ細やかな温度管理機能が搭載されており、髪に最適な温度をしっかりキープしてくれるのは変わりません。

大きく違うのはプレート幅なので、この一点のみに着目すると決めやすいかと思います。

髪が短く細かいスタイリングをしたい人はNIS300Aを、髪が長いまたは毛量が多く一気にスタイリングしたい人はNIS500Aを選ぶと良いですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました＾＾