KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較 生活家電

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ティファールのディスプレイロックコントロール0.8L(KO8568JP)とディスプレイコントロール1.0L(KO8548JP)の違いを比較して、徹底解説します♪

KO8568JPとKO8548JPの違いを比較したところ、以下の4つでした。

  1. KO8568JPには「お湯もれロック機能」が付いている
  2. 容量
  3. 蓋の構造
  4. 価格

どちらも5段階の温度設定が可能で、本体に温度をわかりやすく表示してくれるのが特徴です。

大きく違うのは「お湯漏れロック機能の有無」「容量」の2点です★

購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです。

◆ディスプレイロックコントロール0.8L(KO8568JP)

▼「お湯漏れロック機能」が新搭載!お湯の温度を本体にスタイリッシュに表示するKO8568JPはこちら。

◆ディスプレイコントロール1.0L(KO8548JP)

▼5段階の温度設定が可能で1.0Lとたっぷり沸かせるKO8548JPはこちら。

ティファールKO8568JPとKO8548JPの違いを比較

ティファールKO8568JPとKO8548JPの違いは以下の4つです。

  1. KO8568JPには「お湯もれロック機能」が付いている
  2. 容量
  3. 蓋の構造
  4. 価格
主婦かおり
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それぞれの違いを詳しくご紹介しますね!

違い1:KO8568JPには「お湯もれロック機能」が付いている

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

KO8568JPとKO8548JPの最も大きな違いは「お湯漏れロック機能」の有無です。

KO8568JPは蓋部分にロックボタンがついており、それを操作することで本体が倒れてもお湯がこぼれにくい設計になっています。

うっかり倒してしまっても安心なんです!

小さいお子さんがいるご家庭には有難い機能ですね♪

違い2:容量

KO8568JPは0.8L、KO8548JPは1.0Lのお湯を沸かすことができます。

200mlなのでコーヒー1.5杯分くらいの差ですね

量の目安は0.8Lが1~3人用(コーヒー3杯くらい)、1.0Lが2~4人用(コーヒー4杯くらい)となっていますので参考にしてくださいね!

違い3:蓋の構造

KO8568JPとKO8548JPにはロック機能の有無以外にも蓋の構造に違いがあります。

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

KO8568JPは蓋が完全に本体から取り外せるようになっていて、お手入れや給水がしやすくなっているのが特徴です。

蓋の取り外し片手で簡単に行えますよ♪

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

一方、KO8548JPは蓋が本体にくっついた状態で開くようになっているので、蓋を置く場所に困りませんし、ワンプッシュで開閉することができてよりスムーズです。

違い4:価格

公式オンラインショップでの価格は以下の通りです。

  • KO8568JP:13,900円(税込)
  • KO8548JP:12,500円(税込)

お湯漏れロック機能が搭載されているぶん、高くなっています。

前モデルのKO8548JPに関しては定価より楽天やAmazonで安く販売されていることも多いので、チェックしてみてくださいね♪

主婦かおり
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KO8548JPは生産終了品なのでお早めに!

ティファールKO8568JPとKO8548JPはどっちがおすすめ?

KO8568JPとKO8548JPの違いを踏まえてどちらがどんな方におすすめか整理しますね!

KO8568JPがおすすめの人

  • 「お湯漏れロック機能」が欲しい
  • 0.8L沸かせれば十分
  • 買うなら新モデルが良い

KO8548JPがおすすめの人

  • 蓋の開け閉めをワンタッチで行いたい
  • 容量が多い方が良い
  • 購入価格を抑えたい

一番考慮すべき点は「お湯漏れロック機能」が必要か否かです。

小さいお子さんがいるなどの理由で安全性を重視するのであれば、KO8568JPがおすすめです。

そうでなければ、安価で使い勝手の良いKO8548JPを選ぶと良いと思います。

KO8568JPとKO8548JPの比較表

項目KO8568JPKO8548JP
定格消費電力 (W)1,2501,250
容量 (ml)8001,000
本体重量/電源プレート含む (g)1,3401,310
コードの長さ (m)1.31.3
スイッチの位置本体ハンドル上
自動電源オフ機能
LCDパネル×●(ボディ)
コードレス
水量目盛付き窓×
注ぎ口にフィルター×
熱源底部カバー
湯こぼれしにくいフタ×
熱くなりにくい 2重構造ボディ
ふたを開けたときに ふたが固定×
ワンプッシュで ふたが開く×
ふたが完全に取り外せる×
保温機能
原産国中国中国
コーヒー1杯分 (140cc/沸騰100℃まで)63秒58秒
コーヒー1杯分 (140cc/スイッチオフまで)63秒1分06秒
カップラーメン1杯分 (500cc/沸騰100℃まで)2分37秒2分57秒
カップラーメン1杯分 (500cc/スイッチオフまで)2分35秒2分50秒
満水(水量は製品による/沸騰100℃まで)4分5分18秒
満水(水量は製品による/スイッチオフまで)3分48秒5分08秒
価格 (円)13,90012,500

どちらも自動電源オフ機能や保温機能など基本的な機能は搭載されています。

容量が違うのでお湯が沸く時間も若干違いますが、いずれも短時間で沸くのは変わりないですね。

ティファールKO8568JPとKO8548JPの共通の機能や特徴

本体に温度を表示するデジタルディスプレイつき

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

ティファールKO8568JPとKO8548JPの一番の特徴は本体に温度が表示されることです。

黒い本体に白い表示がとても目立つのでわかりやすいですよね。

本体に表示部があるので、電源プレートは表示部やボタンが無くスッキリとしたデザインになっており、限られたスペースに設置しやすいというメリットもあります。

主婦かおり
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見た目もとてもスタイリッシュですよね!

5段階の温度コントロール&保温機能

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

KO8568JPとKO8548JPはいずれも、60/80/90/95/100℃の5段階で温度設定を行うことができます。

緑茶は60℃、コーヒーは90℃など、飲み物の種類や好みに合わせて最適な温度が選べますね♪

また、60分間の保温機能がついているので2杯目を入れたいときにも便利です。

お湯を冷ましたり沸かし直したりする手間が無く、欲しいときに最適な温度のお湯が出てくるのは本当に有難いですね。

2重構造で外側が熱くならない

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

KO8568JPもKO8548JPも外側はプラスチック、内側はステンレスの2重構造になっています。

中に熱々のお湯が入っていても、外側が熱くないので沸騰中にうっかり触ってしまっても安心です。

本体に手を添えて両手で注ぐこともできますよ。

お手入れ簡単

KO8568JPとKO8548JPの違いは4つだった!ティファール電気ケトル比較

引用:ティファール公式サイト

KO8568JPもKO8548JPはお手入れも簡単です。

本体の内側は水ですすいだ後に乾いたふきんなどで水気を拭き取ってあげればOK。

内部は継ぎ目のないステンレス構造になっているので、拭き取りやすくなっています。

落ちにくい汚れがある場合はクエン酸を入れた水を沸騰させるという方法もありますが、基本は上記の方法で大丈夫です。

外側も軽くふきんで拭いてあげてくださいね。

ティファールKO8568JPとKO8548JP 違いの比較まとめ

以上、ティファールKO8568JPとKO8548JPの違いは以下の4つです。

  1. KO8568JPには「お湯もれロック機能」が付いている
  2. 容量
  3. 蓋の構造
  4. 価格

どちらも5段階の温度設定が可能で、本体のデジタルディスプレイに温度を表示してくれるという点は変わりません。

大きく違うのは「お湯漏れロック機能の有無」と「容量」の2点です★

その2点だけ着目すると、決めやすいかと思います^^

安全性重視で「お湯漏れロック機能」がどうしても欲しいという方はKO8568JPがおすすめです。

「お湯漏れロック機能」にそこまでこだわらない場合は、大容量で価格も安いKO8548JPの方が満足度が高いかと思います♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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