リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンの違いを比較したら4つだった

リファカールアイロンプロとリファビューテックカールアイロンの違いを比較して徹底解説します。

2つの製品の違いを比較したところ、違いは以下の4つでした。

大きく違うのは、アイロンの太さの種類が違うことと、海外でも使えるか否かです。

この2つの観点で選ぶとよいのではないかと思います。

購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです♪

♦リファカールアイロンプロ

▼海外使用OK！太さが４種類（19ｍｍ、26ｍｍ、32ｍｍ、38ｍｍ）から選べるリファカールアイロンプロはこちら。

カラーはホワイトとブラックの２色です。

♦リファビューテックカールアイロン

▼国内専用モデル。太さが２種類（26ｍｍ、32ｍｍ）から選べるリファビューテックカールアイロンはこちら。

カラーはホワイトのみです。

リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンの違いを比較

リファカールアイロンプロとリファビューテックカールアイロンの違いは以下の４つでした。

違い１：アイロン部分の太さがリファカールアイロンプロは４種類ビューテックカールアイロンは２種類

リファビューテックカールアイロンが26mmと32mmのサイズ展開だったのに対し、最新の製品であるリファカールアイロンプロは、19ｍｍ、26ｍｍ、32ｍｍ、38ｍｍと４種類に増えました！

38ｍｍはゆるふわなカールができ、今流行りの韓国風巻き髪も簡単に作れます＾＾

引用：リファ公式サイト

19ｍｍは細かいカールを作るのに便利です。（19ｍｍは2024年２月21日発売予定）

引用：リファ公式サイト

髪の短い方にもきれいなカールが作れますし、ロングの方も細かく髪を分けながら巻けばニュアンスのあるきれいな巻き髪ができますね！

26mmと32mmは共通の太さですが、26ｍｍはショートの方が「ゆるふわかーる」を巻くのにちょうどよいサイズです。

32mmは肩の上から鎖骨くらいの長さの方が巻くのが最適でよいでしょう。

どのサイズを使うときも、髪をブロック分けして、細かく巻いていくのがカールをきれいに仕上げられるコツですね♪

違い２：本体のサイズがリファカールアイロンプロのほうが長くなった。

本体サイズも変わりました。

• リファカールアイロンプロ：334mm×71mm×45mm
• ビューテックカールアイロン：315mm×69mm×39mm

全体的にリファカールアイロンプロのほうが大きくなりましたが、注目する点は巻く部分が2cmも長くなった点です。

長さがあったほうが、長い髪の方は巻きやすく、途中で巻けなくなるなどのストレスなく、しっかりとしたカールが作りやすくまりますね♪

違い３：カラー展開がリファカールアイロンプロは白と黒、ビューテックカールアイロンは白のみ

リファビューテックカールアイロン

引用：リファ公式サイト

リファカールアイロンプロ

引用：リファ公式サイト

白はキラキラとお姫様的な高級感がありますが、黒もシックな装いで重厚感がありますね１

白も黒もどちらも素敵ですが、黒のような重厚感がお好きな方は、リファカールアイロンプロで白、黒選べるようになり、より選択肢が増えました。

違い４：リファカールアイロンプロは海外でも変圧器なしで使える。

リファカールアイロンプロは変圧器なしで海外でも使える仕様になりました。

海外への旅行や出張には少しでも荷物を減らしたいですよね！

旅行先や出張先でもいつものヘアスタイルを維持できて、「髪型が決まらない」と気分が下がることはないでしょう＾＾

リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンどっちがおすすめ？

リファカールアイロンプロとリファビューテックカールアイロンの違いを踏まえて、どちらがどんな方にお勧めなのか、整理しますね！

リファカールアイロンプロがおすすめな人

リファビューテックカールアイロンがおすすめな人

2つの大きな違いは、カールの大きさのサイズが4種類あるか、海外で使えるか否かの2点です。

この観点だけで選んで良いのではと思います。

どちらにも水分、熱、圧力のダメージを抑えてうるおいに満ちた巻き髪に仕上がるカーボンレイヤープレートが搭載されていますので、美しい髪でカールの仕上がりには差がないでしょう。

結論

19ｍｍまたは38ｍｍが欲しい、海外でも頻繁に使いたい：リファカールアイロンプロ

26ｍｍ、32mmが欲しい、海外ではあまり使わない：リファビューテックカールアイロン

で選ぶといいですね♪

リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンの比較表

比較表を見ると定価が\1,000違うことがわかります。

Amazonや楽天などの通販サイトでも型落ち品の方が安く販売されていることが多いので、26mmや32mmを使いたい、かつ海外に行く機会が少ない人はリファビューテックカールアイロンでも良いですね。

リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンの共通の機能

カーボンレイヤープレート搭載

引用：リファ公式サイト

カーボンレイヤープレートは高密度炭素ヒーターと低反発の三層構造が髪の水分量を保ちながら均一に熱を伝えることで水と熱と圧のダメージを抑えて、ツヤ髪へと導きます。

特に低反発コートは、圧を吸収することで、髪を優しく包み込み、なめらかにスタイリングができます。

ムラなく髪に熱を伝える高密度炭素とヒートセンシング

サロンで作ってもらう美しいカールの秘密は、「立体感」と「カールの持ちの良さ」と「ダメージが少ない」ということですよね♪

髪にムラなく熱を伝え、適切な温度で、髪の水分を奪い過ぎないことが大切です。

リファのアイロンは、ベースに高密度炭素を使用し、この高密度炭素が髪にムラなく熱を伝えて美しい立体感のあるカールデザインを作ってくれます。

また、ヒートセンシングの搭載で、パイプ温度を感知して素早く昇温する２つのセンサーでパイプ全体が適した温度に保たれて1回で美しいカールが出来上がります。

優しい操作性

クリップの内側にも低反発コートを加工してあり、髪を優しくはさめる構造になっています。

ゆるみやがたつきが出ないようにクールチップを強化することで、巻きやすく、オリジナルバネのおかげで耐久性も強化されています。

軽量（約350ｇ～365ｇ）で全体的に巻いても疲れない重さです。

また、180℃まで約60秒で上昇しますので、朝の忙しい時間も時短となり便利ですね♪

４段階の温度調整

120℃、140℃、160℃、180℃の４段階の温度調整ができ、髪の状態に合わせて温度を調整できます。

しかも60分で自動にオフされる機能はうっかり電源を切り忘れても安心ですね！

リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンの違いを比較まとめ

以上リファカールアイロンプロとビューテックカールアイロンの違いは以下の４つです。

髪がいたみにくく、うるおいに満ちた美しいカールを作るカーボンレイヤープレート、ヒートセンシングが搭載されている機能は２つとも変わりありません。

大きく違うのは、太さとサイズの違い、海外で使えるか否か、という２点です★

お値段も1,000円の差ということであまり差がありませんので、この２点で決めてよいかと思います♪

最後までお読みいただきありがとうございました♪