ヤーマンのフォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの違いを比較して、徹底解説します♪
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの違いを比較したところ、以下の5つでした。
- フォトプラスシャイニーネオには3MHzのRFが搭載
- フォトプラスシャイニーネオはEMSのパワーが約20%アップ
- フォトプラスシャイニーネオはLEDの明るさが約3倍
- カラー
- 価格
どちらもRF・EMS・LEDをはじめとする10機能が搭載されており、1台11役と多機能な美顔器です。
忙しい平日は3分間でササっとケア、時間がある週末は複数モードを使ってじっくりケアといった使い分けもできます。
大きく違うのは「RFの周波数」「EMSのパワー」「LEDの明るさ」の3点です★
購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです。
◆フォトプラスシャイニーネオ(YJFM18N)
▼2023年モデルのフォトプラスシャイニーネオはこちら。RF・EMS・LEDがパワーアップしています!
カラーはシャンパンゴールドの1色です。
◆フォトプラスシャイニー(M18-YL)
▼2021年モデルのフォトプラスシャイニーはこちら。こちらも1台11役と多機能な美顔器です。
カラーはシャンパンピンクの1色です。
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの違いを比較
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの違いは以下の5つです。
- フォトプラスシャイニーネオには3MHzのRFが搭載
- フォトプラスシャイニーネオはEMSのパワーが約20%アップ
- フォトプラスシャイニーネオはLEDの明るさが約3倍
- カラー
- 価格
違い1:フォトプラスシャイニーネオには3MHzのRFが搭載
前モデルのフォトプラスシャイニーには1MHzと2MHzのRF(ラジオ波)が搭載されていました。
フォトプラスシャイニーネオには、上記に加え3MHzのRFが新搭載されています。
3MHzのRFが搭載されたことにより、特に進化したのがDAILYモードとDYHPモードです。
各機種のDAILYモードとDYHPモードに搭載されている機能を以下の表にまとめました。
フォトプラスシャイニー | フォトプラスシャイニーネオ | |
DAILYモード | イオン導入+EMS+赤色LED | RF(3MHz)+イオン導入+EMS+赤色LED |
DYHPモード | デュアルRF+DYHP+赤色LED | トリプルRF+DYHP+赤色LED |
赤字部分がフォトプラスシャイニーとネオで変わった部分です。
毎日のケアに使えるDAILYモードは、3MHzのRF機能が追加されていますね。
さらに、高浸透(※1)リフトケア(※2)を叶えるDYHPモードでは1MHzと2MHzのRFを組み合わせた「デュアルRF」が1MHz・2MHz・3MHzのRFを組み合わせた「トリプルRF」に進化しました!
引用:ヤーマン公式サイト
RFには皮膚の深部まで温め、新陳代謝を活性化する効果があります。
RFで肌を温めながら、肌を引き上げるように機器を使うことで効率的なエイジングケア(※3)が可能です。
3MHzはヤーマンの業務用機器でも用いられている周波数で、より高い効果が期待できます。
違い2:フォトプラスシャイニーネオはEMSのパワーが約20%アップ
フォトプラスシャイニーネオは、フォトプラスシャイニーに比べEMSの出力も20%アップしています。
引用:ヤーマン公式サイト
EMSで表情筋にアプローチすることで、より効率的なリフトケア(※2)が行えます。
さらに、各モードの内容にも少し違いがありますよ!
フォトプラスシャイニーの場合、EMS機能を用いるのはDAILYモードとDYHPモードの2つです。
フォトプラスシャイニーネオの場合、上記2つのモードに加えEYE CAREモードにもEMSが搭載されています。
フォトプラスシャイニー | フォトプラスシャイニーネオ | |
EYE CAREモード | RF+マイクロカレント | RF+EMS+マイクロカレント |
目元は年齢サインが出やすい部分なだけに重点的にケアしたいところです。
細かい違いですが、目元ケアを重視している人は
チェックしておきたいポイントですね!
違い3:フォトプラスシャイニーネオはLEDの明るさが約3倍
フォトプラスシャイニーとフォトプラスシャイニーネオにはLED(赤色、青色)が搭載されています。
そして、フォトプラスシャイニーネオはフォトプラスシャイニーに比べLEDの明るさが約3倍にパワーアップしているんです。
赤色LEDは、肌の奥にある真皮層に到達し、コラーゲンやエラスチンのもとになる「線維芽細胞」を活性化する働きがあります。
ハリとうるおいのある肌へ導いてくれるんです。
青色LEDはアクネ菌の殺菌作用や、皮脂の分泌抑制、毛穴の引締め効果があると言われています。
LEDは安全性の高い光としてクリニックの光美容でも使用されるなど注目度の高い美容法です。
そのLED光がパワーアップしたことで、より美肌効果が期待できます。
違い4:カラー
引用:ヤーマン公式サイト
本体カラーにも違いがあります。
フォトプラスシャイニーは可愛らしい印象のシャンパンピンク、フォトプラスシャイニーネオは華やかで高級感のあるシャンパンゴールドになっています。
どちらも光沢があってキレイな色ですね。
違い5:価格
2機種の定価を比較すると以下の通りです。
- フォトプラスシャイニー:58,300円(税込)
- フォトプラスシャイニーネオ:69,300円(税込)
フォトプラスシャイニーネオの方が1万円以上高くなっていますね。
結構大きな差があるようにも見えますが、機能がパワーアップしている分、高い効果が期待できるのでコスパは悪くないのかなと思います。
フォトプラスシャイニーは楽天やYahooショッピングで4万円代で販売されていました。(2024年1月23日時点)
通販サイトでの価格は時期によっても変動しますので、少しでも安く購入したい場合はこまめにチェックしてみてくださいね!
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニー どっちがおすすめ?
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの違いを踏まえてどちらがおすすめか整理していきますね。
フォトプラスシャイニーネオがおすすめの人
- 価格よりも効果を重視する人
- 特に目元ケアをしっかり行いたい人
- EMSの刺激をしっかりと感じたい人
フォトプラスシャイニーがおすすめの人
- 価格を抑えて多機能な美顔器を手に入れたい人
- EMSの刺激は控えめの方が安心できる人
RFやEMS、LEDの出力がパワーアップしているので、予算が許すのであればフォトプラスシャイニーネオがおすすめです。
EYE CAREモードにもEMSが搭載されているため、特に目元ケアをしっかり行いたい人はフォトプラスシャイニーネオ一択だと思います。
とはいえ、フォトプラスシャイニーも搭載されているモードや機能の数は同じです。
購入費用を抑えたい人や、EMSのピリピリした刺激が苦手という人は、フォトプラスシャイニーを購入してコツコツケアしくのもおすすめです。
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの比較表
フォトプラスシャイニーネオ | フォトプラスシャイニー | |
サイズ | 約W47×D44×H176mm | 約W47×D44×H176mm |
質量 | 約210g | 約210g |
充電時間 | 約3時間 | 約3時間 |
動作時間 | 約30分 | 約30分 |
カラー・型番 | シャンパンゴールド・YJFM18N | シャンパンピンク・M18-YL |
RF | 1MHz、2MHz、3MHz | 1MHz、2MHz |
EMS | ○(20%パワーアップ) | ○ |
LED | 赤・青(明るさ3倍) | 赤・青 |
モード | DAILYモード CLEANモード DYHPモード(トリプルRF使用) EYE CAREモード(EMS使用) COOLモード | DAILYモード CLEANモード DYHPモード(デュアルRF使用) EYE CAREモード COOLモード |
付属品 | コットンストッパー 充電台、充電用USBケーブル | コットンストッパー 充電台、充電用USBケーブル |
価格 | 69,300円(税込) | 58,300円(税込) |
RF、EMS、LEDのパワー以外は、機器のサイズや充電時間、モードの数などほとんど同じですね。
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニー 共通の機能や特徴
10個の機能で1台11役を実現
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーには10個の機能が搭載されています。
上記10機能の中から、モードごとに複数の機能を組み合わせて様々な肌の悩みにアプローチしているんですね!
どんなお悩みに対応しているんですか?
以下の11の悩みに対応しているんですよ!
- うるおいUP
- リフトケア(※2)
- 表情筋ケア
- 顔・目元のハリUP(※4)
- 目元の小ジワケア(※4)
- 透明感UP(※5)
- ツヤ感UP(※6)
- 化粧ノリUP
- 毛穴ケア
- くすみケア(※6)
- 引締め(※7)
1台11役なんてとってもお得ですね♪
「デイリーケア」と「ウィークリーケア」で使い分けが可能
引用:ヤーマン公式サイト
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーは、毎日行える「デイリーケア」と週2~3日の「ウィークリーケア」とで使い分けが可能です。
デイリーケアは1日3分で終わるので、忙しくても無理なく続けられそうですね!
時間がある週末には少し時間をかけてケアしてあげると、肌の変化がさらに感じられモチベーションアップに繋がりますね。
肌に優しく使いやすい電極形状
引用:ヤーマン公式サイト
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーは、ヘッド部分の電極が丸みを帯びてフラットな形状になっているのが特徴です。
摩擦が気にならず滑らかな肌あたりになっているんですよ♪
さらに、リング構造なので全方向に動かすことができます。
また、電極には医療で使用されるグレードのステンレスが使用されているとのことです。
肌へのひっかかりは使っていてストレスになりますし、肌への影響も気になりますよね。
毎日使うことを考えると、ヘッド部分の形状は意外と重要なんです。
洗顔では落としきれない肌の汚れを除去
引用:ヤーマン公式サイト
ウィークリーケアで最初に使用するCLEANモードは、RFとイオン導出の効果によって手洗いでは落としきれない毛穴の汚れまでしっかりと除去してくれます。
肌の汚れをしっかりと取り除くことで、化粧品の美容成分がより浸透(※1)しやすくなるんですよ♪
口コミでも「洗顔後なのに驚くほど汚れが取れた」と好評です!
フォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニー 違いの比較まとめ
ヤーマンのフォトプラスシャイニーネオとフォトプラスシャイニーの違いは以下の5つです。
- フォトプラスシャイニーネオには3MHzのRFが搭載
- フォトプラスシャイニーネオはEMSのパワーが約20%アップ
- フォトプラスシャイニーネオはLEDの明るさが約3倍
- カラー
- 価格
どちらにもRFやEMS、LEDなどの機能が搭載されており、1台11役とマルチに活躍してくれます。
大きく違うのは「RFの周波数」「EMSのパワー」「LEDの明るさ」の3点です★
効果を重視するかコストを重視するかで判断すると、決めやすいかと思います^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※1 角層まで
※2 引き上げるように動かすこと
※3 年齢に応じたケア
※4 イオン導入により肌が潤うこと
※5 うるおいを与えることによる肌の見え方
※6 よごれの蓄積によるもの
※7 肌を冷やしてケアすること
コメント