ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった 生活家電

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今回はルンバコンボj5+とi5+の違いをご紹介します。

初めにルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したところ、違いは以下の5つだけでしたよ。

  1. 対応できる部屋数が違う
  2. 部分清掃/進入禁止エリアの設定ができる
  3. 拭き掃除禁止エリアの設定ができる
  4. 障害物を認識・回避の設定ができる
  5. 価格の差がある

ルンバコンボj5+とi5+はどちらもゴミ吸引と水拭きが同時にできる2in1タイプであり、両機種の違いは対応できる部屋数と細かい清掃の設定のみです。

この記事ではルンバコンボj5+とi5+の細かい違いと、どちらがオススメなのか、共通の特徴などまとめているので参考になると幸いです。

roomba-combo-j5+

清掃できる範囲は5部屋以上で細かい清掃の設定ができる2in1タイプのroomba-combo-j5+はこちら。

カラーはブラックのみです。

ルンバ コンボj5+

◆roomba-combo-i5+

ゴミ吸引と水拭きが同時にできる基本的な2in1タイプのroomba-combo-i5+はこちら。

カラーはブラックのみです。

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較

ルンバコンボj5+とi5+の違いは5つありますよ。

  1. 対応できる部屋数が違う
  2. 部分清掃/進入禁止エリアの設定ができる
  3. 拭き掃除禁止エリアの設定ができる
  4. 障害物を認識・回避の設定ができる
  5. 価格の差がある

違い1 対応できる部屋数が違う

ルンバコンボj5+とi5+は対応できるお部屋数が違います。

  • ルンバコンボj5+…5部屋以上。
  • ルンバコンボi5+…3~4部屋。

清掃する間取りに合わせて、選ぶことをオススメします。

違い2 部分清掃/進入禁止エリアの設定ができる

ルンバコンボj5+には部分清掃/進入禁止エリアの設定ができて、ルンバコンボi5+はこの設定ができません。

部分清掃エリアは小さいなスペースを清掃するときに便利で、玄関などの人通りが多い部分やテーブル下やソファ周りなどに最適ですよ。

進入禁止エリアは清掃してほしくない場所の設定ができ、コード類やペットの排泄物など避けたいところを指定できます。

これらはスマートマップで部分清掃/進入禁止エリアのをタップすることでエリアの指定ができます。

違い3 拭き掃除禁止エリアの設定ができる

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+には拭き掃除禁止エリアをiRobot Homeアプリで設定ができます。

拭き掃除禁止エリアで設定されたエリアは、水拭きはせず、掃除機掛けのみ行うことができますよ。

ラグやカーペットを避けて拭き掃除するので濡れることがなく清掃することができます。

違い4 障害物を認識・回避の設定ができる

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+には障害物を認識・回避の設定ができ、本体の前面にカメラが搭載されているので、床に落ちている物を確認すると自動で回避して清掃します。

回避する対象物は、コードやケーブル、ペットの排せつ物、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、犬・猫などの80種類以上の障害物を認識・回避できます。

違い5 価格の差がある

ルンバコンボj5+とi5+の価格の差はこちらです。

  • ルンバコンボj5+…¥108,700(税込)
  • ルンバコンボi5+…¥79,000(税込)

約30,000円程度の価格の差があり、ルンバコンボj5+の方が広い間取りのお掃除ができ、機能面が充実していることから、この価格になっているのでしょう。

ルンバ コンボj5+

ルンバコンボj5+とi5+ どっちがおすすめ?

ルンバコンボj5+とi5+の違いを確認したうえで、どちらがオススメがご紹介します。

ルンバコンボj5+がおすすめな人

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

  • 清掃できる部屋数が多い方がいい人
  • 部分清掃/進入禁止エリアの設定ができる方がいい人
  • 拭き掃除禁止エリアの設定や障害物を認識・回避の設定の細かい設定ができる方がいい人
ルンバ コンボj5+

ルンバコンボi5+がおすすめな人

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

  • 部分清掃/進入禁止エリアの設定、拭き掃除禁止エリアの設定や障害物を認識・回避の設定の細かい設定がなくてもいい人
  • 価格が安い方がいい人

ルンバコンボj5+とi5+は対応できる部屋数、部分清掃/進入禁止エリアの設定、拭き掃除禁止エリアの設定や障害物を認識・回避の設定の細かい設定があるかないかの違いですよ。

なので、対応する部屋数が5部屋以上の人や細かい清掃の設定をする人はルンバコンボj5+がオススメで、対応できる部屋数が3~4部屋までの細かい設定がいらない人はルンバコンボi5+がいいでしょう。

ルンバコンボj5+とi5+の比較表

ルンバコンボj5+とi5+の比較表をまとめたので、確認してみてください。

パフォーマンスルンバコンボj5+ルンバコンボi5+
対応できる部屋数5部屋以上3~4部屋
掃除機がけ/水拭き*16の切り替えダスト容器交換ダスト容器交換
吸引力スタンダード(1段階)スタンダード(1段階)
メインブラシ2本のゴム製
デュアルアクションブラシ
2本のゴム製
デュアルアクションブラシ
壁際、隅の掃除
規則正しく効率的な動き
自動充電 & 自動再開スマート充電&再開スマート充電&再開
さまざまな床材に対応
サイレントモード
音声アシスタント
季節やライフスタイルに合わせた清掃提案
ゴミ捨て自動
掃除する部屋の指定
部分清掃/進入禁止エリア×
拭き掃除禁止エリア×
障害物を認識・回避×
ラグを濡らさない
(拭き掃除禁止エリアの設定)
×

では次に、ルンバコンボj5+とi5+の基本仕様を表にまとめました。

基本仕様ルンバコンボj5+ルンバコンボi5+
電源方式・充電時間充電式リチウムイオン電池(充電時間:約3時間)充電式リチウムイオン電池(充電時間:約3時間)
電源入力:AC100V 50/60Hz入力:AC100V 50/60Hz
本体寸法
(最大幅×高さ)
ルンバ本体:33.9cm × 8.7cm
クリーンベース:奥行き40cm × 幅31cm × 高さ34cm
ルンバ本体:34.2cm × 9.2cm
クリーンベース:奥行き40cm × 幅32cm × 高さ34cm
本体重量(バッテリー含む)約3.4kg約3.2kg
無線通信Wi-Fi 2.4GHz帯 / 5GHz帯Wi-Fi 2.4GHz帯
セット内容ルンバ本体&バッテリー(内蔵)/ クリーンベース / 掃除機&床拭き対応ダスト容器 / クリーンベース用電源コード / 交換用紙パック×1 / 交換用フィルター×1 / 交換用エッジクリーニングブラシ×1 / マイクロファイバーモップパッド×1ルンバ本体&バッテリー(内蔵)/ クリーンベース / 掃除機&床拭き対応ダスト容器 / クリーンベース用電源コード / 交換用紙パック×1 / 交換用フィルター×1 / マイクロファイバーモップパッド×1

ルンバコンボj5+とi5+の共通の機能や特徴

ダスト容器を付け替えて掃除機&床拭きができる

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+とi5+は掃除機&床拭き対応ダスト容器を装着したら、自動的に掃除してくれます。

通常は掃除機専用ダスト容器にて自動ゴミ収集が可能で、お掃除してくれます。

ですが、掃除機&床拭き対応ダスト容器を付け替えると掃除機がけと水拭き掃除を同時に行うことができますよ。

4段階クリーニングシステム

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+とi5+は4段階クリーニングシステムを搭載しているので、隅々までお掃除可能です。

  • エッジクリーニングブラシ…隅に入り込んだゴミをかき出す。
  • ゴム製デュアルアクションブラシ…床に密着してゴミをかき出し、取り除く。
  • パワーリフト吸引…微細なごみやハウスダストも吸引する。
  • モップパッド…高性能なマイクロファイバーのモップパットで毎日の床の汚れを清掃します。

ゴミ捨てまで全自動

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+とi5+はお掃除が終わると、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内の紙パックへ排出します。

最大1年間、ゴミを収容できるパックなので、毎回捨てる手間はないですよ。

間取り学習

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+とi5+は間取り学習が搭載されており、一度走行するだけで部屋のレイアウトや置いてある家具を一度で自動認識します。

間取り学習で、お部屋を指定してお掃除する回数を指定することができます。

落下防止機能

ルンバコンボj5+とi5+の違いを比較したら5つだった

引用:Roomba公式サイト

ルンバコンボj5+とi5+は落下防止センサーが付いているので、段差から落ちることなくお掃除ができます。

走行中に段差を感知するとルートを変更して落下するのを防ぎます。

iRobot Home アプリ

ルンバコンボj5+とi5+はスマートフォンにてiRobot Homeアプリを使用することで外出先からも操作や清掃のカスタマイズが可能ですよ。

iRobot Homeアプリでできる機能をご紹介します。

  • 自動で部屋ごとに清掃方法を考える
  • 掃除する場所に合わせて清掃モードを選べる
  • スケジュールに合わせて清掃
  • 掃除した場所を確認できる
  • 暮らしに合った掃除方法を提案
  • 話しかけるだけで掃除
  • パーツ交換の時期をお知らせ

ルンバコンボj5+はこの他に、上記のカスタマイズができます。

ルンバ コンボj5+

ルンバコンボj5+とi5+ 違いの比較まとめ

ルンバコンボj5+とi5+の違いを5つご紹介しました。

結果、違いはこちらでしたよ。

  1. 対応できる部屋数が違う
  2. 部分清掃/進入禁止エリアの設定ができる
  3. 拭き掃除禁止エリアの設定ができる
  4. 障害物を認識・回避の設定ができる
  5. 価格の差がある

ルンバコンボj5+とi5+の違いは対応できる部屋数が違うこと、清掃する際の細かい設定ができるかできないかです。

ルンバコンボj5+は対応できるお部屋が5部屋以上で、細かい部分の清掃やカーペットや絨毯があり、水拭きをできない部分を設定したい人にオススメでしょう。

逆にルンバコンボi5+は上記の細かい設定はできませんが、ルンバとして掃除機かけと拭き掃除の基本的な清掃ができ、価格が安い方がいい人にいいでしょう。

この記事がルンバコンボj5+とi5+をどちらを購入しようか、迷っている人に参考になると幸いです。

ルンバ コンボj5+

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