ES-EY4AとES-EL4Bの違いは5つだった！パナソニック脱毛器ソイエ比較

パナソニック脱毛器ソイエのES-EY4AとES-EL4Bの違いを比較して、徹底解説します♪

ES-EY4AとES-EL4Bの違いを比較したところ、以下の5つでした。

どちらも防水仕様で風呂での泡脱毛ができる商品で、スルッと肌への負担が少なくムダ毛を抜ける点は変わりません。

大きく違うのは「毛を抜くツメの長さ」「肌への密着させやすさ」「押し付け防止センサーの有無」の3点です★

購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです。

◆ES-EY4A

▼より効率的に広範囲のムダ毛ケアができるようになったES-EY4Aはこちら。新機能搭載で使いやすさもアップしています。

カラーはホワイトのみです。

◆ES-EL4B

▼完全防水で泡脱毛ができるES-EL4Bはこちら。60枚ツメを備えたワイドヘッドでスピーディーに脱毛します。

カラーはシルバーのみです。

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4Bの違いを比較

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4Bの違いは以下の5つです。

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね！

違い1：ES-EY4Aはツメの長さが1.3倍になった

引用：パナソニック公式サイト

ES-EY4AとES-EL4Bはいずれも60枚のツメを備えたディスクで毛を挟み込んで抜いていきます。

ES-EY4Aは、その1枚1枚のツメの長さがES-EL4Bの1.3倍になっているんです！

広範囲の毛を挟み込むことができるので、よりスピーディなお手入れが可能になりました。

違い2：ES-EY4Aには密着フレームが採用

引用：パナソニック公式サイト

ES-EY4AとES-EL4Bには2つのディスクが備えられていますが、そのディスクを囲むフレームの形状に違いがあります。

ES-EY4Aには、ローラーの前後の部分が平らな形状になっている密着フレームが採用されています。

2つのディスクが肌にぴったり密着するように誘導してくれるため、処理の漏れが少なくなります。

違い3：ES-EY4Aには押し付け防止センサーが搭載

引用：パナソニック公式サイト

ES-EY4Aには押し付け防止センサーが新搭載されたのもポイントです！

無駄なく脱毛するためには機器をしっかり肌に密着させることが重要です。

しかし、密着させようとするあまり知らず知らずのうちに力が入り過ぎてしまうことも。

ES-EY4Aは、強く押し付け過ぎるとライトが点滅して正しい使用をサポートしてくれます。

違い4：カラー

本体カラーはES-EY4Aがホワイト、ES-EL4Bがシルバーになっています。

どちらもシンプルで、年齢・性別問わず使いやすいカラーになっていますね♪

実際に商品の口コミを見ると、女性だけでなく男性からもコメントが寄せられていました。

違い5：価格

2024年1月30日時点（※）でのES-EY4AとES-EL4Bの楽天での価格は以下の通りです。

• ES-EY4A：20,900円（税込）
• ES-EL4B：10,280～17,919円（税込）

※ES-EY4Aは2024年3月上旬発売予定なので予約販売の価格

前モデルのES-EL4Bはショップによって価格に差がありますが、ES-EY4AとES-EL4Bは最大で約1万円の価格差があることがわかります。

ES-EY4AとES-EL4B どっちがおすすめ？

ES-EY4AとES-EL4Bの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね！

ES-EY4Aがおすすめな人

ES-EL4Bがおすすめな人

ES-EY4AとES-EL4Bの大きな違いは「ツメの長さ」と「密着性」「押し付け防止センサーの有無」の3点です。

逆に言えば他の性能はほとんど変わりません。

あまり器用ではなく上手く機器をあてられる自信が無い方や、とにかく時間が無くてちょっとした使いにくさがストレスになってしまう方は、ES-EY4Aを選べばより快適に脱毛できるかと思います。

しかし、ES-EL4Bにもある程度使いやすい工夫は施されているため、時間や気持ちに余裕を持って脱毛できるという方は十分満足できると思います。

結論、

価格より使い勝手重視：ES-EY4A

使い勝手より価格重視：ES-EL4B

で選ぶと良いですね♪

ES-EY4AとES-EL4Bの比較表

項目	ES-EY4A	ES-EL4B
カラー	-W（ホワイト）	-S（シルバー）
アタッチメント/ヘッド	●アシ・ウデ用脱毛ヘッド ●ワキ・Vライン用脱毛ヘッド	●アシ・ウデ用脱毛ヘッド ●ワキ・Vライン用脱毛ヘッド
使用できる部位	脚・腕・ワキ・Vライン	脚・腕・ワキ・Vライン
モード	スピーディー ノーマル ソフト	スピーディー ノーマル ソフト
防水	IPX7基準（お風呂で使用可）	IPX7基準（お風呂で使用可）
海外使用	○（AC100-240 V電源対応）	○（AC100-240 V電源対応）
本体寸法	高さ16.3×幅6.7×奥行5.2 cm （アシ・ウデ用脱毛ヘッド取付時/キャップ含まず）	高さ16.3×幅6.7×奥行4.7 cm （アシ・ウデ用脱毛ヘッド取付時/キャップ含まず）
本体質量（約）	170 g （アシ・ウデ用脱毛ヘッド取付時/キャップ含まず）	170 g （アシ・ウデ用脱毛ヘッド取付時/キャップ含まず）
消費電力（約）	10 W（充電時）	10 W（充電時）
充電時間（約）	1時間（室温15～35 ℃）	1時間（室温15～35 ℃）
電源方式	充電式	充電式
連続使用時間※8（約）	1回のフル充電で35分間使用可能 (常温下〈5～35 ℃〉でドライ脱毛した場合の目安)	1回のフル充電で35分間使用可能 (常温下〈5～35 ℃〉でドライ脱毛※7した場合の目安)
コードレス	○	○
電源コードの長さ（約）	1.8 m（ACアダプター）	1.8 m（ACアダプター）

比較表を見比べてみると機能的にはほぼ違いが無いことがわかります。

大きさも奥行きが5mmほど違うだけでほぼ同じですね！

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4Bの共通の機能や特徴

ワイドヘッドと60枚ツメのダブルディスクで効率的に脱毛

引用：パナソニック公式サイト

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4Bは、従来品（2017年発売のES-ED67）よりも30％ヘッドが大きくなっていて、1回で広範囲のムダ毛が抜けるようになっています。

引用：パナソニック公式サイト

さらにツメの枚数も60枚に増えて（ES-ED67は48枚）、多くの毛が脱毛できるようになりました。

2つのディスクを備えることにより、1つ目のディスクで抜き残した毛も2つ目のディスクでしっかりキャッチしてくれます。

さらに、3つのモードが搭載されており、使用部位や状況に合わせてディスクの回転速度を選ぶことができます。

• スピーディー（高速回転）：素早くお手入れしたいとき
• ノーマル：標準モード
• ソフト（低速回転）：太い毛など刺激が強い部位のお手入れに

密着スイングヘッドとLEDライト搭載で使いやすい

脚先などあてにくい部分の操作はどうしてもストレスになってしまいますよね。

引用：パナソニック公式サイト

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4Bは可動範囲90°の密着スイングヘッドを採用しており、真横になってもヘッドをしっかり肌に密着できるようになっています。

また、ツメ自体もぴったりかみ合う形状になっていて、0.5ｍｍの短い毛もキャッチします。

さらに、LEDライトが搭載されているので影になっても手元が見やすいのも嬉しいポイントです。

引用：パナソニック公式サイト

脱毛って正直面倒くさい作業なので、少しでも使いやすくストレスなくできるのは有難いですね♪

お風呂で使えて泡脱毛も可能

引用：パナソニック公式サイト

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4BはIPX7基準（※）の防水仕様なのでお風呂で使用することができます。

また、ボディソープを使った泡脱毛も可能です。

泡でムダ毛を1本1本起こすことでスルッと脱毛できるのはもちろん、肌との摩擦も低減できますよ♪

もちろん防水なので丸洗いもOK！いつでも清潔に使用することができます。

※水深1mのところに機器を沈め、約30分間放置して取り出したときに、機器の機能が動作する

パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4B 違いの比較まとめ

以上、パナソニックソイエES-EY4AとES-EL4Bの違いは以下の5つです。

どちらにも防水仕様で泡脱毛ができる点や、搭載されているモードに違いはありません。

大きく違うのは「1つ1つのツメの長さ」「肌への密着性」「押し付け防止センサーの有無」の3点です★

その3点だけ着目すると、決めやすいかと思います＾＾

値段が上がっても、少しでも使い勝手を良くしたいならES-EY4Aがおすすめです。

逆に、ある程度時間や気持ちに余裕を持ってケアできるのであればES-EL4Bでも十分満足できると思います♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。