SC-C271とSC-C251の違いは5つだった！シロカカフェばこPro比較

シロカフェばこPro　SC-C271とSC-C251の違いを比較して徹底解説します♪

SC-C271とSC-C251の違いを比較したところ以下の５つでした。

選べる抽出温度、豆や水の計量を自動で行うことなどの機能は変わりません。

大きく違うのは、保温機能とサーバーの材質の違いの２点です。

購入を検討されているあなたの参考になれば幸いです。

♦SC-C271

▼真空二重ステンレスサーバーを採用したSC-C271はこちら

カラー展開はダークブラウン１色です。

♦SC-C251

▼カップでの杯数は6杯で加熱式で保温するSC-C251はこちら

カラー展開はブラック1色です。

シロカカフェばこPro　SC-C271とSC-C251の違いを比較

シロカカフェばこ Pro　SC-C271とSC-C251の違いは以下の５つです。

違い１：保温機能

SC-C271は、真空で二重構造のステンレスサーバーによる保温となっており、SC-C251は加熱式の保温(30分)となっています。

SC-C271のステンレスサーバーは、ヒーターを使わずに保温するため濃くならず、より長時間おいしくコーヒーを楽しめます。

引用：シロカオンラインショップ

SC-C251は加熱して温めるタイプです。

３０分自動で保温されます。

違い２：カラー

SC-C271はダークブラウンです。

引用：シロカオンラインショップ

SC-C251はブラックです。

引用：シロカオンラインショップ

どちらも黒っぽい見た目なので、キッチンに置いたときの印象はあまり変わらないような気もします。

コーヒーが飛び散っても目立ちにくい色なので使い勝手は良さそうですね♪

違い３：コーヒーサーバーの材質

違い１のところでお伝えした通りSC-C271は真空で二重構造のステンレスサーバーでSC-C251はガラスサーバーです。
ステンレスサーバーですと、お湯で抽出した熱いコーヒーを氷でひやし、豆の香りを閉じ込めて、すっきりとしたクリアな味のアイスコーヒーを楽しむことができます。

ステンレスは割れない点も良いと思います。

ガラスサーバーの良い点は中身がすぐに見えるところです。

コーヒーの濃さや、残りの量なども一目瞭然でわかりやすいですね＾＾

違い４：価格

Amazon公式サイトでは、９月９日現在　SC-C271は￥32,780 税込とSC-C251は￥29,700 税込となっています。

約3000円の差がありますね。

ほぼ機能的には一緒なのですが、保温機能の違いで価格の差が出ているのでしょうね。

違い５：カップ杯数

SC-C271はコーヒーカップ：2～4杯　マグカップ：2杯　アイスコーヒー：～4杯

SC-C251はコーヒーカップ：2～6杯　マグカップ：2～4杯　アイスコーヒー：3～6杯

若干SC-C251のほうが、多めですね。

この違いはサーバーの種類と保温機能の違いにあると思います。

大勢で一緒に飲む場合はSC-C251のように５～６杯いれられるのは良いですね♪

SC-C271とSC-C251どっちがおすすめ？

SC-C271とSC-C251の違いを踏まえて、どちらがどんなかたにおすすめなのか、整理していきますね♪

SC-C271がおすすめの人

SC-C251がおすすめの人

SC-C271とSC-C251の最大の違いは、サーバーの材質です。

それによって保温の質が変わってくるので「保温機能をよく使うかどうか」で選んでもらうと良いと思います。

SC-C251はガラスサーバーで加熱式の保温になるので多少味が落ちてしまいますし、サーバー自体が割れやすいというデメリットもあります。

一方、SC-C271は保温にヒーターを使用しないので、時間がたっても淹れたての美味しさを楽しむことができます。

ステンレスなので割れにくいのも嬉しいポイント♪

結論

保温機能重視：SC-C271

コスト・抽出量重視：SC-C251

で選ぶと良いですね♪

SC-C271とSC-C251の比較表

SC-C271とSC-C251の機能を比較して表にしてみました。

	SC-C271	SC-C251
電源	交流100 V、50/60 Hz	交流100 V、50/60 Hz
消費電力	700W	750W
最大使用水量	0.83L	0.83L
コードの長さ（ｍ）約	1.2m	1.2m
サイズ（ｃｍ）約	幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm	幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm
サーバー	ステンレスサーバー (真空二重構造)	ガラスサーバー
重量（ｇ）約	4.1kg	4.5kg
蒸らし機能	〇	〇
えらべる抽出温度	〇	〇
ひき時間設定	〇	〇
対応フィルター	ペーパーフィルター ステンレスフィルター チタンコーティングフィルター	ペーパーフィルター ステンレスフィルター チタンコーティングフィルター
コース・テイスト選択	高温／低温／デカフェ	高温／低温／デカフェ
カップ杯数	コーヒーカップ：2～4杯 マグカップ：2杯	コーヒーカップ：2～6杯 マグカップ：2～4杯
ミルのみモード	〇	〇
タイマー予約機能	〇	〇
豆・水の計量	不要	不要
豆容器ホッパー	〇	〇
じかマグ マグへの直接抽出	〇	〇
給水タンクのお手入れ	取り外して丸洗い可能	取り外して丸洗い可能

表を見てみると、機能的にはSC-C271もSC-C251もほぼ変わらないのがわかりますね♪

シロカカフェばこPro　SC-C271とSC-C251の共通の機能や特徴

豆の挽き方と抽出温度の調整で自分好みのコーヒーが淹れられる

引用：シロカオンラインショップ

進化したミルが風味豊かなコーヒーに仕上げます。
お好みの挽き方と抽出温度を選び、自分好みの一杯を作ることができます。

計量不要＆マグに直接抽出で簡単に使える

引用：シロカオンラインショップ

めんどうな、豆と水の計量は不要です。

マグカップを置いてそのまま直接入れることもできます。

挽く時間の設定や、ミルだけで使えるモードや、時にはデカフェの豆を美味しく入れたい時など

お好きなコーヒーの好みをいろいろ試して楽しめます♪

以上SC-C271とSC-C251の共通の機能についてご紹介しました♪

SC-C271とSC-C251の違いは5つだった！シロカカフェばこPro比較　まとめ

以上シロカカフェばこProSC-C271とSC-C251の違いは以下の５つです。

どちらも、豆や水の計量が不要、抽出温度を選べたり、コースやテイストを選択できる機能は変わりません。

大きく違うのは「保温機能」と「サーバーの材質」の２点です。

この２点に着目すると決めやすいと思います。

値段の違いもあるので、そのあたりも着目点ですね♪

どちらも美味しいコーヒーをご自宅で堪能できるので、毎朝の朝食やカフェタイムが楽しくなるのは間違いないでしょう！

最後までお読みいただきありがとうございました♪